SkyNode Windows版簡易セットアップ

Java インストール

Tomcat セットアップ

  1. Tomcatダウンロード の ページの中から

    5.5.17
      Binary Distributions
        * Core
          * Windows Executable

    を探してクリックして (あるいは ここ などから直接) ダウンロード。

  2. ダウンロードしたEXEファイルを実行してインスール。
  3. WWWブラウザから http://localhost:8080 に アクセスし、Tomcat が起動していることを確認。
  4. Tomcat の 起動・停止 の制御は、 ステータスバー中のアイコンをダブルクリックし、表示されるウィンドウから操作。

データベース セットアップ

SkyNode 簡易セットアップ

  1. skynode.war をダウンロードして保存。
  2. WWWブラウザから http://localhost:8080/manager/html/ を表示。
  3. ページ中の項

    配備
      WARファイルの配備
        アップロードするWARファイルの選択

    の「参照」ボタンをクリックし、 1.でダウンロードした skynode.war ファイルを選択、「配備」ボタンを押す。

  4. 配備に成功すると、同じページ内の「アプリケーション」の「パス」に /skynode の項が表示される。
  5. /skynode のリンク (http://localhost:8080/skynode/) をクリックすると、SkyNodeサービスのトップページが表示される。
  6. ページ中のAdminのリンクを たどると、"Create metadata tables?" と表示されるので、 "yes" ボタンを押す。 すると、データベース metadb 中に、 3つのテーブル jvo_column, jvo_db, jvo_table が作成される。
  7. Tomcat のフォルダから相対的に webapps\skynode\tmp というフォルダ があるので、ここに書き込み許可を設定する。(後に HTM index をデー タベースに登録する際に必要。)
  8. ファイルデータをデータベーステーブルに入力する際に postgres アカウントを 使う必要があるので、SkyNode からデータベースにアクセスするユーザ名 とパスワードと Postgres アカウントのものに設定しておく。以下の Tomcat フォルダの下のwebapps\skynode\etc フォルダにある jvo.properties ファイルをエディターで開く。

WS000015.JPG

  1. 赤で示した部分を変更する。

WS000016.JPG

データベースの作成

メタデータの登録

WS000000.JPG

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