JVO ー バーチャル天文台計画
その1 |
その2 | その3 |
その4
天文学研究における利用
- いつでも、どこでも、天候などに左右されずに「観測」できる。
- 観測装置によらない統一的な操作性により、波長横断的な研究
が容易に → 新しい切り口で研究できる。
- データ解析も JVO 内部でできる。利用者は結果のみを手元に転
送。 → 大量データを転送しなくてよい。
- 新しい研究手法により成果を生み出すという点では、1つの天
文台建設に匹敵するとも言われている。
研究目的以外の利用
- 一般教育:最先端の天文観測データに触れながら宇宙を学べる。
- アマチュア天文家:新天体発見など活発な活動に利用できる。
思わぬ大発見があるかも?
JVO試作モデルの開発
- ネットワークに接続したコンピュータ間の連携処理を実現するた
め、グリッド等の最先端の情報処理技術を利用。
- 天文学用の検索言語の開発
- 使いやすい画面設計
- ソフトウェア部品の開発
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